ミスマガフットサル(2006/06-1)
ミスマガフットサルレポート(2006/06)
6月×日 都内某体育館
参加選手7名(立花彩野、中川愛海、星野飛鳥、夏目理緒、西田美歩、溝口麻衣、草場恵)
4thステージから、およそ1か月ぶりにチーム練習再開。
今回は、ミスマガジン2006の草場恵が参加。
事前に顔合わせは済み、軽くボールにも触れているそうだが、
本格的な練習参加は今日が初めて。
・ストレッチ&ウォーミングアップ
・対面でのパス交換
主にインサイドキックの練習。
右足、左足、前後にステップを踏んで。
草場とペアになったのは溝口。
・スクエアでのボール回し
・それぞれの場所に止まった状態で
・パスを出したら同方向に走る
・ボール2つで
ボールが2つになると、すぐ次のボールがくるので、
パスを出した後の切り替え、ボールを受ける準備を素早く。
なかなか覚えの早い草場。
福永「技術はもう飛鳥を超えたな(笑)」
10日のエキシビジョンまではGK2人とも練習に参加できず。
2人ともその後も、なかなかスケジュールが合わないとか。
西田「うちが練習しようか?」
福永「いや、西やんはない」
・紅白戦(6分ハーフ×3本)
ビブス無 立花 溝口 星野 中川 夏目 西田
ビブス組 草場(福永、本多、マネージャー3人)
人数が多いので1人が休み、GKは交代で。
GK/立花 西田 夏目 溝口 中川 星野
休み/西田 夏目 溝口 中川 星野 立花 の順。
1本目
前半 1ー1 得点:中川、マネ
後半 0ー1 得点:草場
休憩中、草場に何か耳打ちする福永監督。
草場、西やんに歩み寄り、
「点を取るのって、簡単ですね(棒読み)」
2本目
前半 0ー0
後半 1ー1 得点:草場、立花
休憩中、再び草場に何か耳打ちする福永監督。
草場、再び西やんに歩み寄り、
「2点取ったけど、こんな感じでいいですか?(棒読み)」
3本目
前半 1ー2 得点:溝口、草場×2
ハーフタイム、また草場に何か耳打ちする福永監督。
草場、今度はビブスを持って西やんに歩み寄り、
「やっぱり、あなたがエースです(棒読み)」とビブスを手渡す。
後半 0ー0
ビブス組に入った西やんだが、再三のチャンスを決められず。
草場は動き方を教わっていないのでゴール前で待つ形だが、
ボールはしっかり蹴れていた。
自称「エース」の西やんに、また新たなライバルが……。
6月×日 都内某体育館
参加選手4名(立花彩野、西田美歩、溝口麻衣、松井絵里奈)
+一般女子選手5名
今回は、ミスマガジン2006の松井絵里奈が参加。
前回の草場はまだ少し遠慮気味だったが、
松井は最初からすっかり輪の中に溶け込んでいた。
松井は以前3ヶ月ほど、
FANTASISTAで練習していたとのこと。
当時は練習場が屋外だったので、
体育館での練習が嬉しいという。
・2人1組でのパス練習
片方が受け手となりコーンを2つ置いて、
・真ん中で受けて外側から返す。
・外側で受けてダイレクトで返す。
コーンを縦1列に並べ、
パス交換をしながら逆サイドまで。
ゆっくりでもいいから足を止めずに動きながら。
・シュート練習
松井は、まずはトゥキックを覚えるところから。
他の選手たちはインステップ中心で。
・キックターゲット
休憩中、西田、溝口、松井で、
監督のジャージを的にキックターゲット。
・紅白戦(5分×2本)
本多 立花 溝口 西田 福永 0-0
松井(マネ 一般参加選手3人) 0-0
週末は横浜でdreamとのエキシビジョン。
埼玉県フットサルリーグの試合、
なでしこリーグの解説があり会場に来られない福永監督。
試合には勝ってほしいけれど、
あんまりいい試合をして「監督いらない」って
思われたら寂しいよね、と複雑な心境の様子。
6月10日 SAMURAI BLUE PARK 特設コート
参加選手8名(立花彩野、中澤優子、中川愛海、星野飛鳥、溝口麻衣、松嶋初音、夏目理緒、西田美歩)
12:00〜12:30 トークショー
13:30〜14:00 公開練習
14:30〜15:30 KIRIN SUPPORTERS’STATION CUP
KIRIN SUPPORTERS’STATION CUP(15分ハーフ)
ミスマガジン 2(3PK4)2 TEAM dream
得点:7分 溝口麻衣 23分 中川愛海
前半:中澤 立花 溝口 夏目 西田
→星野 →立花 →松嶋 →中川
→西田
後半:中澤 立花 溝口 夏目 西田
→松嶋 →星野 →中川
→立花 →夏目 →西田
→中川
PK戦
宇津木○ 阿部× 松永○ 西田× 高本○ 中島× 石坂× 絵梨華○
西田 ○ 溝口× 夏目○ 立花○ 星野× 中川× 松嶋× 中澤 ×
15分ハーフと長い試合時間。
対戦相手はスフィアリーグで大会連覇中の強豪 TEAM dream。
福永監督がいない。時東もいない。
中澤は地元での3週間の教育実習から当日帰って来てトークショーの直前に合流。
溝口は練習でちょっと頑張り過ぎて右足にテーピングしての出場。
不安要素満載で、
トークショーでは「準優勝目指して」なんて弱気な発言もあったけれど、
実際、試合が始まってみれば大健闘。
中川愛海
「麻衣からのアシストをいっぱい惜しくもはずしちゃったけど…最後に一点入れることができたよぉ〜o(^o^)o」
夏目理緒
「すごく暑いし、時間も長かったのできつかったけど、内容は結構よかったと思うし負けてしまったけど楽しかった♪」
結果は惜しくもPK戦で負けてしまったけれど内容は良かったし、
中澤、星野、松嶋と公式戦ではあまり出場機会のないメンバーも頑張っていた。
会場はオープンスペースで足を止めて見て行く一般の人も多く、
サポーターと一緒に盛り上がり
フットサルを楽しむミスマガチームの良さは出せたのでは。
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